2010年1月26日火曜日

月刊「本の窓」に載った


小学館の販促用?小冊子「本の窓」の特集「人はなぜ走るのか」に僕のインタビュー記事が載っている。そういえば先月、一番忙しい日にインタビューに病棟に来てもらったなあ。
「42.195キロ 走れる体を自分で作る愉しみ」というタイトルはもちろんライターさんがつけたもの。でもまんざら悪くない。内容はまあ専門的なことというよりは、なにしろ図書雑誌だから、あまり運動に縁のなかった「文系」の読書家にランニングの知的側面を伝えることでこの世界へ勧誘するというところかな。
他にインタビューを受けているのが、増田明美さん、水道橋博士、玉袋筋太郎、鈴木宗男さん、喜国雅彦と有名人ばかりなので、どうして僕に声がかかったのは全くわからないけれど、ま、いいか。

この「本の窓」どこで売っているのか知らないけど、紙の質や印刷カラーの乏しさ、「定価100円」というのがなんだか昭和中期の雑誌みたいなレトロ感があって、よい。

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